桜っ子たちはからだをたくさん動かします

おしりを高く上げて、腕の力もしっかり使って、まずはくまさん歩き

交互に順序良く手足を動かさないと上手く歩けませんが、遊びながら様々な動きを経験し

いつの間にか複雑な動きが出来るようになっている子ども達です

 

からだが自分の思うように動かせるようになると、チャレンジ精神がむくむくと湧き上がってくる子ども達

フラフープだって

雲梯だって

かけっこだって、挑戦したくなります

よ~い

どん!

からだをたくさん動かして満足した後は心も満足するのでしょう

お話も集中して聞きますし

小さな子に足洗いの順番を譲る優しい姿も見せてくれます

「一緒に洗う?どうぞ」「ありがとう」

そんな姿を見ていると、やっぱりからだとこころはひとつなんだな、と思えます